RSGT2024にチームで参加してみる②??


この記事はInsurtechラボ2024のアドベントカレンダー13日目の記事になります。モブワークで書き上げています!!

前回の記事の続きとなります。

 1/10-1/12まで日本最大級のアジャイルのイベントのRSGT(Regional Scrum Gathering Tokyo)が開かれます。今回は、オンサイト、オンラインで何名か参加する予定です。この記事ではRSGT参加に向けて初心者向けに盛り上げる会をやっている様子について説明します。前回の記事では、メンバーにどんなことが気になるかヒアリングしましたので、それに対する簡単な勉強会を実施しましたので、その内容を報告したいと思います。

勉強会について

オンライン参加で、オフラインの人と学びの差があったら心配

 メンバーの中にはDiscordの雰囲気も初めてのメンバーもいる為、過去のイベントのDiscordがどんなやり取りがあるかの紹介をしました。私もDiscordに書き込むのは得意でなく、最初の拍手や誰かのコメントに対するスタンプくらいしかできません。講演を聞きながら、Discordでコメントしながら人のDiscordに対してもリアクションを書き込むのは本当特殊能力だと感じていますw。そんな話をしながら盛り上がりました。

オンラインはセッション(講演)を聞くだけなんだろうか?ワークショップもあるのか?

 ということでプログラムをざっと上から見て気になる講演についてディスカッションしました。またOSTについて昨年の、まつしゅーさんのOSTの説明資料等を使いながら雰囲気等について話しました。

実になるネットワーキングができるだろうか。自分が提供できるものが思いつかない。

 今回はDAY0にギャザリングを楽しむための講演が充実しているのでそういった話をしました。また、初心者は初心者しか話せない内容があるので、怖いと思うけど気にしないで良いといった話をしました。

チーム、複数人で参加することでのメリットって本当あるか?

 昨年のLAPRASさんの記事を見ながらディスカッションしました。

勉強会を終えての感想

より楽しみになった点

・Discodeで88888と書く事はできるな

・登壇する人のことを調べてみると楽しみが広がりそう

・RSGTのOSTに参加する前後でラボのOSTがどう変わるか気になる

・自分のチームの中のことしか分からないので、視座を広げるためにも色々お話が聞けることが楽しみ

もっと知りたい点

・英語の登壇がどんな感じでやられているか、知りたくなりました(英語で登壇したい)

・OSTはまだちょっと怖い。もう少し身内で似たようなことをやるとハードルが下がるかなぁ?

・登壇内容を聞きながらDiscordに書きまくる術が知りたい!!

こんな意見が出てきました。OSTに対する興味が結構強めでした。ラボもOSTは継続的にやっているのですが、メンバーも固定化気味で盛り上がりもやや微妙なので、何らかきっかけになると嬉しいです。読んでいただきありがとうございました。