ふりかえり

アジャイル開発

レトロスペクティブに新しいワークを取り入れてみた【スクラムマスターへの道 #10】

今回の4度目のレトロスペクティブでは、心理的安全性向上とチームの言葉遣いに焦点を当て、書籍から得た知見をもとにさまざまなワークを導入。特に「Focus On / Focus Off」では言葉の定義と共有を促進。チームを2つに分けてワークを進め、発言の均等化を図った。Timelineでの振り返りでは、ポジティブな感情が後半に増加。KPTやSMARTな目標設定、+ / Δ(プラス / デルタ)なども導入され、チームの評価や改善点が明らかにされた。最終的にはフィードバックを受けつつ、次回に向けての改善に意欲を示している。

アジャイル開発

レトロスペクティブで見せてくれたチームの成長【スクラムマスターへの道 #3】

スクラムの最終日はスプリントレビューとともに、重要な儀式であるレトロスペクティブが行われます。今回のチームの成長と新しいスクラムマスターとしての経験についてお話します。チームの組織化が進み、意見の豊富さや自己組織化のプロセスが見られ、これが前任者とメンバーたちの成果の一部だと感じました。スクラムマスターとしての新たな一歩に期待が膨らむ瞬間でした。