4.評価と改善

スプリントレビュー

  • スプリントレビューでは、スプリントで開発したソフトウェアを (ステークホルダーを含む) 関係者でレビューし、改善点や変更点のフィードバックを受けます。 指摘やフィードバックを受けることは、 アジャイル開発を効果的に進めるうえでの目的のひとつでもあり、マイナスに捉える必要はありません。
  • プロダクトオーナーは受入条件をもとに評価を行い、 次のスプリントで何をすべきか関係者と認識合わせを行います。
  • 受入条件を満たしている場合にはプロジェクト全体計画 (リリースプランニング) に従い、 本番環境へのリリースを行います。

以下リンクより実例を参照することができます。

レトロスペクティブ(ふりかえり)

  • スプリントレビューでソフトウェアの評価を行うのに対し、レトロスペクティブではソフトウェア以外の要素に関して検討を行います。
  • チーム力を強化するプロセスであり、 通常スプリントが終了するごとに上手くいった点やよくなかった点などについてチームで話し合い、 次のスプリントに活かしていくことで、すべてが対応できなくとも徐々に改善が進みチーム力の向上につながります。

バックログリファインメント

スプリントレビューのフィードバックや改善点 変更点や新しいアイデアなどを考え合わせ、 プロダクトバックログアイテムの詳細化、 見積り、 優先順位の変更などを行います。次のスプリントで行うバックログを着手可能 (Ready) 状態にし、「開発 (スプリント)」に進みます。