Lab活動での具体例〜開発方針〜

この記事では、実際にlabでアジャイル開発を行った際に取り決めた、開発方針の実例をご紹介します。

1. デザイナー、POが100%参加できないプロジェクトの開発方針

アジャイル開発では、各メンバーは兼務を避け、100%参画することが推奨されていますが、デザイナー、POの参画率が極端に低いプロジェクトがありました。

開発方針として、週1~2度、定期的にMTするよう開発方針を決めました。
以下は当時の予定表です。※2週間スプリントの予定表で、後半週は省いておきます。

デザイナーさんとは、週に1度、30分間のMTの場を設定しました。デザイナーさんと頻繁にコミュニケーションが取れない状態でしたので、デザイン通りソフトウェアを開発している途中で出たデザインへの疑問や議論などをこのMTで集中的に会話しました。

また、POとも、週に2度、計90分間のMTの場を設定しました。PO相談枠という名前で、スプリントゴールの相談からプロダクトに対する考え、作成中のプロダクトの動作など、様々なことを相談/Rvしてもらいました。

デザイナー、POともに頻繁にコミュニケーションを取れなかったのは開発チームとしてやや厳しかったですが、その分決められたMTの時間内で密な議論ができたように思います。

2. ノーコードツールを用いて開発を行った際のテスト定義

一般的なプログラミング言語を使わず、ノーコードツールで開発を行ったプロジェクトが過去ありました。一般的なテスト定義の粒度ではテストすることが困難だったため、各テストのフェーズで何をどこまでテストするかなど、プロジェクトでのテスト定義を自分たちで作成しました。