「Slackをもっと盛り上げたい」「AIでモノづくりをしてみたい」という要望からSlack Botの開発をしています。GPTのAPIと組み合わせて要約をしてくれるbotは使ったのですが、もう少し盛り上がるアイデアは無いか?とチームでLT大会をやってネットの記事等から面白そうなアイデアをブレストする会をやりました。
盛り上がった事例
特に盛り上がった事例について、元リンクと内容について記載します。
①.複数キャラを発生させてSlackのコメントに対して意見を言ってもらう
複数のキャラを発生させて、Slackの個人コメントに対して意見を言ってもらうと盛り上がるのではといった話が上がりました。盛り上がったのは「天使キャラ」と「悪魔キャラ」に話させようとなりました。他にも複数キャラ会議,GPTアプリ同士のディベートといった同様のアイデアも出たので、さっそく試してみようとなりました。
チャットで3択クイズをAIが出せば、反応があるのでは?といった案が出ました。反応についてもSlack上、選択肢をつけて投げれば、反応多くなりそうと盛り上がりました。選択肢のネタについてはコチラを参考にすると良いとなりました。
組織でのSlackの利用方法等のマニュアルを作っているのですが、そういったマニュアルをINPUTに自然言語でQA回答できるアプリを作りたいといった話が出ました。QA回答のアーキテクチャの案としては、雑談ボットやQAでの業務効率化などのアイデアもあり、いろいろ利用できそうだなと盛り上がりました。
Slackに技術ブログや論文の要約を投げ込んだら勉強にもなるし盛り上がるのではないか、という意見が出たました。どこかでぜひやりたいです。個人的にはイチオシの内容でした。
その他.GATHERにRPG風の回答してくれるモブキャラを作りたい
Slackとは異なるのですが、上記RPGツクールでGPTが回答してくれるキャラの話を受けて、SLACKにNPCを作りたい!!と言う話はとても盛り上がりました。ぜひどこかでやりたいです。
その他の事例
その他も色々とアイデアが出ました。AI界隈はスピードがものすごく早いので、ちょこちょこLT大会はやると面白そうです。
SlackのIFでコードレビューをGPTにしてもらうという案が出ました
MTのアイスブレイクで時々つかう雑談マンのような雑談ツールをSlackに登場させるという案がでました
Insurtechラボページのアイキャッチ画像を作るアプリを作る
HP投稿に関して、アイキャッチ画像作るのがかなり面倒なのでそれを作ると良いのでは?と意見が出ました
AIで無限にラップバトルをさせる
GPTでRPG風ゲームをつくる
感想
巷に落ちている記事を皆で紹介しあう簡単なLTでしたが、楽しかったです。また話した結果を受けて、SLACKのBOTをパワーアップさせてチームお披露目したいと思います。また結果は記事にできればと思います。読んでいただきありがとうございました。