ラボメンバーの「いちろ~」です。
皆さんは業後や土日の空いた時間にプロダクトを開発するとき、どのようなスタイルで取り組んでいますか?
私は普段「バイブコーディング(AIと対話しながらコードを書くスタイル)」をしているのですが、最近はそこに趣味を掛け合わせた「ながらバイブコーディング」にハマっています。
ながらバイブコーディングとは?
「新しい技術を試したい」「コードを書いてみたい」
でも ゲームもしたいしアニメも観たい…時間が足りない!
と感じたこと、ありませんか?
私は欲張りな性格なので、「どちらかを諦めるのではなく両方やればいい」と思ってしまいます。
エディタに向かって何時間も集中し続けるのは大変ですが、好きなゲームやアニメなら半日楽しめるという人も多いはず。
そこで登場するのが ながらバイブコーディング。
日常の自由時間を楽しみつつ、自己研鑽にもつながり、長時間続けても疲れにくいのがポイントです。
始めるときのコツ
①作業スペースは少し広めに
ながら作業は机が狭いと物が気になったり集中が途切れたりします。
手が届く範囲にPC・飲み物・好きなコンテンツを配置できる環境が理想です。

② “好きなもの”を用意する
漫画・アニメ・ゲームなど何でもOK。
ただし 途中で手や目を離せるもの を選ぶのがコツです。
物語に没頭しすぎるタイプの作品は、コーディングと相性が悪いことも。

③ AIエディタ+「/docs」フォルダを準備
AIと会話しながら進めていると、依頼内容や進捗が分からなくなることがあります。
そこで /docs フォルダに以下を記録することをおすすめします。

- AIに依頼した内容
- 今の開発タスク
- 進行状況のメモ
- 次やること(TODO)
思い出すための“外部メモリ”を作ることで、再開がとても楽になります。
最後に
「ながらバイブコーディング」は気負わず、日常行動に溶け込ませるのがコツ。
習慣になれば自然と学習量が増え、楽しみながら成長できます。
皆さんも、自分なりのペースで良いモノづくりライフを♪(´・ω・`)ノ











